2021年ナカメグローベル賞の最優秀賞、各賞の受賞者が決定しました。近日、研究内容やインタビューなどを公開していきます!
<最優秀賞> 松野 桃汰さん(小学校2年生) 「魚のアゴと歯についての自由研究」
11種類の魚類の頭骨標本を作成し、頭骨標本の観察から、アゴと歯について考察を深めた研究です。大人顔負けの視点をもち、難易度の高い魚類の骨格標本制作にチャレンジした研究でした!
<生物学賞> 湯淺 萬尋さん(小学校6年生) 「私のカマキリ大調査2021」
数年にわたるカマキリの飼育、調査の結果をまとめ、単為生殖という難しいテーマのアプローチ方法を検討した、カマキリへの愛情と熱意があふれる研究でした!
<化学賞> 玉村 瑛人さん(小学校5年生) 「『硬水』と『軟水』って何が違う?! 大実験!」
さまざまな硬水と軟水を、飲み物や料理、植物などのさまざま方法や影響度で検証していく、幅広い実験からその違いに迫るの研究でした!
<物理学賞> 玉村 理乃さん(小学校3年生) 「わたしのゼンマイカー作り」
ご家族の話に興味を持ってスタートした、さまざまなゼンマイ素材を比較して進み方の違いを明らかにする研究!最終的に、3つの要素が重要であることが発見されました!
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